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活動報告詳細

令和7年08月27日〜令和7年08月27日の活動報告

記録日 2025年08月29日
報告者所属 西都市立穂北小学校 
報告者 横山 紗耶可
一緒に活動したアシスト企業名 ライブ人材分析研究所(シャンティプレマ)
活動日 2025年08月27日〜2025年08月27日

活動内容

対象者:PTA役員、保体部員、学級保体委員、学校医、全職員 時間帯:放課後(午後3時~午後4時10分) 実施:学校保健委員会

感想等

学校保健委員会参加者の感想を一部紹介します。 〇メディア、スマホゲームに頼ってしまっている部分もあったなと反省した。コミュニケーションは大切だと分かっていたものの共感と承認がしっかりできていたかな…と考えさせられる時間となった。 〇メディアとの付き合い方に悩んでいる頃でもあったので大変勉強になった。 〇幅広い分野の視点からメディアとの関わり方の重要性を聴くことができ、危機感を持つことができたのと同時に意識を高めることができた。 〇学校では踏み込めない部分なので、自分の子は自分で守り育て、「躾」、見守り、共感をしないと、と思った。 〇スマホを持たせる時期、スマホを持たせた時のルールをしっかり考えて与えていなかったなと思った。親と子がしっかりコミュニケーションをとって一緒にルールを決め、自分からそのルールを守ることが大切だと思った。 〇今日の講話を全保護者や子どもたち全員に聞いてほしいと思う。 〇家でのメディアとの関わり方、悩むところも多いので、家庭でのルールをもう一度見直したいと思った。 〇子どもにメディアの使用時間制限を言っていたが、親も気を付けなければならないとハッとさせられました。 〇ネット中毒になったら元に戻らない、脳に回路ができたら消えないということがとても怖いなと思った。子どもとも話を共有しメディアの利用を少しでも減らしていけるように家族のコミュニケーションを増やしていきたい。 〇最近、子どもが見るYouTubeのことで悩んでいたので、とてもいいお話が聞けた。家に帰って、早速コミュニケーションのやりとりの見直しをして、もっと子どもとのコミュニケーションを大事にとっていきたい。 〇メディアの使い方を家庭で話してみたい。 〇中学校や高校、大学ではもちろん、パソコン、タブレット、スマホが学習でも必須の時代になってきているので、家庭でのルール、個人でも使い方を考えることが大切だと思った。 〇メディアコントロールが子どもとのコミュニケーションや信頼関係の築き方と深く関わっていると感じた。 〇スマホやメディア機器を取り上げることは難しいかもしれませんが、コントロールできるような力を子どもたちにもたせたい。我が子としっかり向き合おう、子どもたちとも心と心で向かい合おうと思った。

講話1

講話2